封神演義 M
真っ白な背景に人物だけが描かれた表紙が目を惹いて、悩んだ末に当時出ていた巻をまとめて買ったのが、この本との出会いでした。
勿論、原作は『三国志』『水滸伝』などと並んで有名な中国の物語『封神演義』です。
人界の殷周革命に、仙界の仙人が係わって、人界に仇なす仙人や力ある人間達を、神界へと封じて神様にしてしまおうという物語。
ただ、かなりオリジナルの設定が盛り込まれているようです。
だって、まさか太公望 -たいこうぼう- (1巻の表紙)が実は・・・だったり。
女か -じょか- (相変わらず字が出ません
揚ぜん -ようぜん- (こちらも字が出ません 7巻の表紙)が・・・だったり(笑)。
様々な、原作にはない設定が楽しめます。
沢山のキャラが出てくるので、読んでいる内に、次第と好きなキャラも出来てくるわけで。
ある日Aが、
「なぁなぁ。誰が好き? 強いて言うなら、私は黄 飛虎 -こう ひこ- (4巻の表紙)かなぁ」
と言うので、
「うーん・・・申公豹 -しんこうひょう- (3巻の表紙)かなぁ?」
と返事をしたところ、
「え?! そっちできたかー!」
「そっちって、どっちやねん」
「いやいや」
なんて会話をした覚えがあるんですが、何せ何年も前のことなので、今、Aに「そっちって何やったん?」と聞いても既に覚えていませんでした
そんなに意外だったのでしょうか。申公豹・・・。
確か、黄 天化 -こう てんか- (8巻の表紙)も好きだったんですけど、読み返してみたら、そんなでもなくなっていました。
どうしてだろう・・・天化が子供っぽく感じられたから? それは、私が年を取ったから?
でも、久し振りに読み返してみても、やっぱり思うことは、
なたく (漢字が出ないんじゃー! 5巻の表紙)と揚ぜんって、『幽遊白書』の飛影と蔵馬みたい。ということでした。
ああ〜。幽白も読み返したい〜。
でも、持ってたけど売っちゃったので、手元にないんですよね。
私は、『うしおととら』『スラムダンク』。
Aは、『変』『やさしい悪魔』『死と彼女と僕』なんかが、買い集めるほどではないけれど、もう一度読みたい本なんです。
うう、こんな時こそ漫画喫茶とか利用すればいいのかしら?
でも、まだ行ったことがないんですよね。漫画喫茶。

























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